瓶詰めのはなし 追いつめられたときにできた歌とか、また歌おうとすると思い出すときにはもう何も思わなくなっていて、その一きょくは、そういうものを詰め込んだ瓶みたいで、実はコレクションなのかもしれなくて、それを集めることがすきなのかもしれない …
「嫌いです」 誰に見せるわけでもない青空 行進する無意識の恋は無効 交信する無意識の故意の向こう ごめんねの四文字が怖いひとのための ため息の重なるビート 午後の日差しが邪魔なくらい 夏を知っているのは あなただけなのにな うそが好き まぎれもない…
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