卒業日記

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今思うと、

経験と判断能力が足りない、

無知故に信じる力が強い思春期の時に

"サブカル"に騙された様なこと

色々あったなあと思う。

 

悪い大人と、

搾取された人がいっぱいいたと思う

痛々しいで済まない、取り返しつかないレベルでも

結局それは求めているものとは対極にあるような

 

まあ確かにあの時の温度や気怠い空気感は好きだった。その中で響く歌はあった。

でもあんまり健全じゃなかったのかな

 

普通の生活を忌み嫌うことができるのは

普通の生活を実現する有り難みがわからないから

痛みがあっても生きる権利を主張して

勝ち取らなければならないことを知らないから

 

今そう思います。

子供の頃にもっと知るべきことがあったのかもしれないなあと。

これは新興国とその人々と生活して得た視点で自分を見つめ直してそう思いました。

 

自分にしか興味がなかった独りよがりな生き方をやめて愛することを学び

これからは私は新しいマインドで好きと感じること、作ることをします

これまでの私、今までありがとう

 

2023.12.16