雑記11

 

 

夢日記とか

 

 

妹が金縛りにあったらしい、 私はあったことがない  しかも声まで聞こえたらしい、分かってあげることができないかもしれないと思うとごめんという気持ちだ

穏やかな今朝の二度寝で見た夢を覚えているので書く

私はなぜか結婚式か何かのパーティの席にいた

向かいの席には友達がいる、いつものようにしっかりした作法で過ごしている

私は中国人のスタッフにパフェまだですか?と焦って聞いていた

パフェ(ブルーベリーだった)が来てそれを延々と食べていた

シーンは変わり、数人でローカルなスーパーにいた

私の手は未だにパフェを持っていた

車に乗り込み、友達の一人が妊娠しているのだと打ち明けて、私は誰か他に同じような状況の友達がいた気がしてそれをずっと思い出そうとしていた

またシーンは変わり、道路を歩いていた

杖をついて歩いている男の人がゆるやかに車に轢かれて行った、驚いた私は通行人に、これって通報したほうがいですよね?と笑顔で確認していた その通行人は少し引いた表情で同意をしていたと思う それで目が覚めた、七月も半ば、汗をかいていた

 

 

 

 

一年ほど前に辞めたアルバイトの向かいのビルのレストランでまた働いている。正面ではないが同じく東京駅が見える。そのビルの窓からあの時の私が、なんでまた似たような店で働いているんだと笑っているような気がする。

今のアルバイトは好きだ。食器を拭いている時間は永遠のようで、私の手から滑り落ちていく銀に反射する白い光を見つめながら、ぼんやりと考え事をしている。接客もまた、普段とは違う自分のように振る舞い機敏に動いているのが楽しい。前よりも今なら少し、責任のあることも立ち向かえるような気がする。若干ズレている人がいたとしても全体で扱いが上手い(私は苦手)から雰囲気が良く、笑顔で働くことが叶っている。大人になったからか、以前のようにあの人とは合わないから、と目を細めるようなこともない。見習いたい所ばかりだ。私は飲食店で働く気は全くない。家族が飲食業で、とても尊敬するけれど、自分は無理だなと思う。それでも、学生のうちに許された時間で、程よい責任で働いているのは好きなのだ。逃げたいことや考え事がある時は、雑念整理としても、働くに限る。

 

 

 

 


見失ってはいけない景色や思いがあるのなら常に胸に留めておかないと、と強く思う。

最近の自分は、空が青くなる頃に眠り起きたら昼前、大学では気絶しているような生活だった。そうして腐っていると、幸せな気持ちも堕落を前に風化してしまっていた。持つ責任は何も変わらないのなら、自律された生活の方がよっぽど良いのだと思う。選挙に行って人生が変わると思ったが、自分次第であった。世の中の動きを見て、相変わらず何が嘘か本当かは分からないが確かに変化を感じる。私だけ置いていかれないように、今から取り戻して変わりたいと思う。今年こそは、ようやく長年の夢が叶いそうなのだ。私は過去の私を蔑ろにできない。でも愛することはしていなかった。過去の私たちにも新しい景色を見せてあげたいと思うから、緩やかな波の上を小さな手作りのボートに乗って、進んでいく、旗を立てようとしている。ユースがわたしにも、手を振っている!