雑記12

 

今日、機動隊がめちゃめちゃいる土手で歌の練習をしてきた。散歩をしている人に二回指差された。気分は良かった。バッタが飛んでて、聴いてくれてるんだと思って嬉しかった。その後のライブは、以前よりも落ち着いて思い通りに歌えた。見てくれた人たちありがとうございました。

 

私はなんのために歌っている?そんなことを考えてもきりが無いのは、始めたことに理由などなかったからのように思う。ただ日記のようにすらすら、書きたいときにだけ書いていた。でも、どうせ誰も見ないだろうと思ってやっていたこの歌を作る活動も、見てくれる人が少しずつ増えてきて、感想などを伝えてもらうたびに、私やってていいんだ…!と思えるようになっていた。いつもありがとうございます。また、続ける理由に欠かせない出来事なのだが 去年の冬頃、色々あり精神的にやられてしまい、毎日気が重く、大学のトイレで泣き続けるような時期があった。そんな時に、憧れている人から一通のメッセージが届いた。そこから私の世界が広がっていったし、嫌なことすら吹き飛ぶほどそれは本当にすごいことだった。好きな人たちに、良いと言ってもらえたことが、私の中でちゃんと音楽をやってみようと思えた決定的なきっかけだったと思う。ありがとうございます。

 

そういうわけでまた明日からもつくります、今日はいい日だった、おやすみなさい