人と会ってから書斎につくというのは、とてもいいものだ。
高校の頃からブログを始めたのだが(下記リンク貼りました)、大学生になって新しい居場所が欲しいと思いここを作った。
このブログにどんなことを書いていくかなどは特に決めてはいないが、まずはブログタイトルである"深夜二時とコンビニアイス"について話したい。
私は、深夜帯が好きだ。
一日に一度必ず訪れる、あの時空の歪んだ静寂が。
何もかも許された気になって、紙の上や液晶の中に、私の見た世界を文字に伝わせ零していく、これを自由と呼ばずに何を。
しかしこれは一人きりの深夜の使い方であって、コンビニアイスとは無縁だ
ではなぜコンビニアイスか。
一人でいることの方が好きなのは分かっている。
けれども、深夜に、コンビニまで、歩いて一緒にアイスを買いに行きたい人が
私の中に、あなたの中に、いると思うのだ。
その相手の関係性、年齢、性別、形状、実存の有無などは問わない。
生活という恐ろしく無機質で漠然とした時間を、居合わせることに使おうと思える存在が、どこか心の片隅で必要とされている気がしてならないのだ。
一人でいることをやめたい訳ではないけれど、深夜空間を深く共有する存在がいたらどんな感じかな、そういう意味での"深夜二時とコンビニアイス"である。
まあ全部今考えたんですが。
それではおやすみなさい。
過去のブログです。幼い頃の視点で書かれた文章なので、あしからず
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