雑記15

 

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漠然とした文章を許して…

すべての前提として私は目に見えないものを信じている。虚無主義(現代に蔓延する)の終焉とかかわりがある。たった一瞬の出会いですべての生命をたまらなく美しく感じる。美しさを信じた時に煌めくもの、生命と踊り、踊りと風土、そして不可分の音楽。縛られた環境からの脱出。変化の時代。美しい星回り。エゴデスと人間性、エゴデスと経済、エゴデスと表現。生。人が恋を信じるのは脳内物質だけが理由じゃないはず…。肌に触れるよりダンスの方が魂が見える。音は言葉を経由せずに身体を吹き抜けて、鼻腔からつま先まで電撃を走らせる。それ以外本当のことってあるのかな。見つめ合えばすぐに分かることがたくさんあるのに。(でもこれは視覚/聴覚/嗅覚/味覚/触覚に偏る、頼り過ぎることもある。言葉や音や色にはできることがきっとまだたくさんある)