20201029 ふつうの男の子と天使の境目 (メモ)

 

彼がピアノに飛びつくとき、きっと世界は恋に落ちる

壮大すぎる?少なくとも私は落ちました。

 

一曲目におどるポンポコリンを武道館で堂々と歌い上げる人が、この人以外誰かこの世界にいるだろうか

 

目眩がするほどの色気なのに、ふと急に奔放さと迷いを持つ少年になったり、天使の語り口になったり

 

彼の中で閉じ込めた想いに嘘をつけない、といったところだろうか 彼のストレートな思い、これもまた飾らない少年の等身大の姿が見れたと思う、彼の言うとおり、実際彼はもがいているのだ

 

彼は、アセンデッドマスターでもなく、スターチルドレンでもなく、一人の少年なのだ、やっと今気づいた ついつい、神聖視していたかもしれない、でも泥臭いようなところも本当は魅力なんだという発見がありました

 

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