20231105

誰にも言わないことだけ、ここには書いていたい。

 

国を越えても私の青春は少し薄汚れて、いつもどこか懐かしくて、そしてそれは音楽と共にあった。

 

愛の無いキス、アルコールに塗れた夜遊び、散々騒いだ後明け方5時に食べたファストフードとカラオケとか。

 

なんか、そういうのが言葉になった。私に焼き付いた。息がしやすかった。

 

青春だったんだと思う。

 

マネーゲームに参加できない猫背の僕ら、

そんなだったはずだけど、今はスーツを着てる

でもやっぱり思い出す。

あの薄汚くて煙草臭い場所が、私たちの青春だったじゃん?って。

みんなそうやって大人になるのね。