時代

 

思い出してどうしようもなくイラついて眠れない夜がある。

 

私には決めていることがある

性別で強弱を決めたりしたくない、自分自身が女を理由に謙らない、性別の偏見を通して相手を見ない

まだ難しい部分もあるけど、反省も含めてこうありたいと思ってる

 

以下は過去の殴り書きです

 

自分も変わらず生きていくといつかこういう臭い存在になってしまうの?怖すぎる

揶揄ったり無効化してきたり痴漢したりクソで最悪なのはもちろん男というよりもその時のその人間が問題であることは分かるんだけど もう無理になってしまった、何かあるとお前が悪いと言われるたびに悲しかったし、家族や友達が被害に遭うたび殺意湧いた ミートゥーとか運動してる人はすごいと思うけど、なんか平和な道が思い浮かばない、傷ついた人同士でも思想や目標が違うこともある、でもこれは確かに人間対人間じゃなくて、その男性 対 女であり女と認められた自分 の構図だ、今私のいる場所で理解されない時が多いし、自分側も偏見が強いし、異性に不快な思いをさせたり傷つけたことは何度もあると思う(前述の構図の逆を自ら取ってしまっていたということ。本当にごめんなさい)被害者なんです!と言うことの気が引けてしまうのは「よくあること」にされてしまうから、しかも悲しさのやりどころがない でも今後も笑い話には絶対にしたくない。

 

思い出すたびに、訴える先が無いように思い腹が立つ。また自身の無力さを思い知る。仕方ない で自身の思いは割り切れない。でも他者の訴えや声が見える世界で良かったなと思う。それと同時に酷い世界も見ることになるが。これからも違和感を殺さずに生きていたい