夢日記0821

 

私が夢を見る時は大体二度寝している時だ。今日もバイトに遅刻ギリギリの時間まで夢を見た。最近どうも不穏な雰囲気の夢ばかり見ているような気がする。

 

 

夜中に目を覚ますと、そこは祖母の家の和室だった。妹と横に並び眠っていたようだった。そこで母が廊下を通り(その廊下は実際小さい頃から暗闇の中 光が当たるので少し不気味であった)足元が濡れたらしく、様子を見に行くと、これは血ではないかという話になる。

 

次の日、これは事件だと言うことを知る。全く知らない外国人がここで刺されたと言うのだ。我々には何の被害もないが、家を出て駅に向かうと葬儀の列でたくさんの外国人がいた。特に駅では大量に人が集まり、歌っていた。全員バンドTシャツを着てメタルヘッズっぽかったので、多分その被害者はメタルバンドのメンバーか何かなんだと思う。(なんで?)

 

私はとあるショッピングモールらしい施設にいた。そこで人混みをすれ違う中、その施設を抜けた先の寂れた公園に一人の男がいるのを見る。男の髪は顎辺りまであり(実際近所のニートに似ていた)、滑り台の上でうなだれていた。恐怖を覚えまたショッピングモールで人混みに紛れながら逃げ惑った。

 

薄暗い駅では、なぜか1号車エリアだけがどうも人が並んでいない。不審に思い、ここも人混みに紛れながら大変混雑している2号車以降に乗り込むことにした。

明らかに異常な乗客が一人おり、それはあの事件に関係あるの人物かもしれないと勘付いた自分は、相手にロックオンされないように人混みに紛れて降車しようと試みるが、目が合ってしまいアウト。

 

次の日、事件の犯人が発覚する。前回の公園の男ではなくこれは40代の女と20代の男の犯行であった。動機までは知ることができなかったが、女がシリアルキラーなようであった。自分があの状況に居合わせた事に意味があるとは思っておらず被害がないことにラッキーだと思っていたが、ある時その20代男と居合わせる時があり、男と話しているうちに、何かと祖母の家に関連することを会話に入れてくる為、ここで事件の犯人なんだということが分かった。

 

 

考察、感想

祖母の家に関連する夢は久しぶりであったので、何かあるのかもしれない。

言語化すると普通の物語っぽいが、とにかく怖かった。

 

 

おわり